愛車道 vol.5 MH21S ワゴンR


 

 

MH21S ワゴンR 浅井 悠童(master class)大阪府

 

 

 

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ワゴン、セダンと乗り継いできたからこその選択

 

 

 

 

 

 

 

オーナーの浅井さんはこれまでアルファード、アリストをベースにドレスアップカーを乗り継いできた。

今回浅井さんがベース車輛として選んだのはMH ワゴンR。

まさにワゴン、セダン、K-CARと主な自動車のベースモデルを乗り継いできた事となる。

まず筆者が疑問に思ったのが、同タイプのベース車輛を乗り継ぐオーナーが多い中、セカンドカーとしてではなくメインカーのベースをガラっと変える理由だ。

その答えは至ってシンプル。「K-CARがやりたい。」

1台のクルマにとことん付き合う一車入魂もひとつのクルマ好きとしての姿なのなら、まだ乗ったことのないベースモデルに挑戦し、改造車をやってみたいというのもひとつのクルマ好きの姿。

ワゴン車のいいところを凝縮したようなワゴンRのシルエットとK-CARの機動性がセレクトの決め手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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製作コンセプトは「オシャレな街乗り」。

しかしオシャレと言いつつも存在感のある車輛でありたく、あたりさわりなく色んな景色に馴染みつつ派手にはならないトーンを求め選んだボディーカラーはフィアット500のテックハウスグレーという秀逸な選択。

挿し色のヘッドライトへのイエロー投入はUSDMを意識して。

エクステリアはNデザインをベースに今風に加工。マフラーもNデザインとなっている。

ロケットバニー風に切り落とされた遊び心あるオーバーフェンダーはF 2cm、R 3cmの出し幅とF、Rともに5cmのアーチ上げを施し極低スタイルを構成する要となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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足回りはXXR527の15インチを履き、ボルドワールド車高調、アヒル商会のアクスル、ワンオフロアアーム4cm上げから構成。相当な低車高だ。

 

そしてインテリア、オーディオに移るがレカロSR3にMOMOステアリング換装等レーシーなパーツが目を惹くが、それ以上に各パネルに施されたリアルカーボン加工がオーナーのコンセプトを無言のうちに訴える。

オーディオはアルパインF1♯ 3wayを投入。

 

 

 

 

 

 

 

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軽快なエキゾーストとオーディオが動画で確認できる。しかし改めて観ると撮影中これまでにないレベルで撮影者をはじめ周囲の人間がボディーに写りこんでしまうボディーカラーだ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改造車との共存

 

 

 

 

 

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鈑金塗装を主とする興明車に勤務するオーナーの浅井さん。興明車はドレコン等で活躍する多数のドレスアップカーの製作に携わっている。

今回の取材を通して一番感心した事がこのワゴンR、イベント仕様かと思いきや浅井さん的には「日常使用」という事だ。

ドレコンのみに照準を絞って製作し、普段はセカンドカーを日常の足に所有するオーナーもいるが、せっかく好きで作った改造車。実用性をキープし毎日乗りたいしどこでも行きたい!!日常生活ありきの限界車高。

常に肌で感じれる改造車との生活。本当に様々な改造車に対する愛し方がある事を感じた。

 

今後の予定は「本気でもっと自分らしくフルリメイク!!」はたして更なる限界車高に挑むのか、それとも・・・?

改造車とともに共存した生活を送る浅井さんの第2章が楽しみだ。