クローズアップカスタム 第3回 L-TIDE


創業18年。カスタムカーの世界では知らぬ者はいないと言っても過言ではないインテリアメイクの名門 。

今回は東京に居を構えながら全国からカスタムカーオーナーが足を運ぶL-TIDEを訪れてみた。

 

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L-TEDEといえば先月紹介した東京オートサロン 2015にセダン、ワゴン、クーペ、コンパクトと総勢10台を出展し、1台1台オーナーのコンセプトに応えた幅広いインテリアカスタムを披露し注目を集めた。

そしてカスタムペイントを施した30セルシオで東京国際カスタムカーコンテスト セダン部門で優秀賞を受賞した事は記憶に新しい。

 

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インテリア専門店のはじまり

 

 

 

 

L-TEDE主宰のMAYUMIさんは開業前、10セルシオをドレスアップするいちオーナーだった。

当時、インテリア専門店はおろかメーカーからのアフターパーツの供給も現在と比べ驚くほど少なく、またその為高価だった。

10セルシオ用のインテリアパーツも僅少で、選択肢もない事から本革製のシートカバーを40万で購入するも満足せず、自分なりのインテリアメイク、言うなれば自分の部屋の模様替えをする勢いで内装製作に没頭。

既製品がなければ、専門店がなければ自分でプロデュースするしかない・・・

これがL-TEDEの始まりだった。

 

 

 

 

 

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店の得意技を聞いてみたところ「張れるものは何でも張ります!!」と返ってきた。

細かなパーツでお客さんが妥協して「そこは塗装でいいですよ」と言っても張り替えで納める。

オーダーに対しては「断らない」

そしてMAYUMIさんは自信満々に「球体も綺麗に張れますよ!!」と。

軽く笑顔でそう言ってのけれるそのひと言も、経験に経験を重ねたからこそ発せれるひと言だ。

 

 

そして何よりこれまでL-TIDEが手がけてきたおびただしい台数のインテリアカスタム車輛。

無数にオーダーをこなせば似通った作品が生まれても然りなのだが、1台1台にしっかりと個性を反映させている。

一般的に3色以上を同一空間に使用すると騒がしい雰囲気になると言われるが、それはあくまで一般論であり、何色使用しようが配色の割合を吟味しバランスをとれればコンセプトに沿ってまとめる事が出来る。

 

 

 

 

 

ここでL-TIDE製作のインテリア空間を紹介する。

ここに補足の文章はあえて入れないので読者ひとりひとりが1台1台の世界観を感じてもらえればと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エクステリアと比べインテリアはバラした際のパーツの点数が非常に多い。そのひとつひとつの配色をオーナー自身が決めるのは大変な作業だ。

故にL-TIDEではオーナーからのおおまかなイメージやカラーを承った先はオマカセが圧倒的に多い。

多種多様なオーダーに幅広く対応出来るよう、常にインテリアの感性を高める努力をするMAYUMIさん。

潜在意識であっても既存のインテリアカスタムカーを真似てしまわないようにカー雑誌は極力読まない。

参考にすべきはファッション系雑誌やクルーザーなど他ジャンルの雑誌。オシャレに装飾されたブティックなども刺激になる。

 

クルマに男も女も関係ないが、「カッコいい」や「シブい」を男性は考えれても「かわいい」や「おしゃれ」はやはり女性の方が上手なのかもしれない。

 

そんな引き出しの多さから「オマカセオーダー」をこなすL-TIDEだが、納車の際オーナーからいただく「ありがとう」の声。

そんな時「こちらこそ自由にやらせてもらってありがとう」と。互いが感謝し合える最高の瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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オリジナルアイテムも充実

 

 

 

オーダーメイドのインテリア張り替えだけでなく、L-TIDEからは各車種用シートカバーをはじめオーダーマット、ネックパット、ベルトカバーなどオリジナルアイテムが多数ラインナップされている。

シートカバーに関して言えば筆者もL-TIDEのシートカバーの取り付け施工に携わった事があるが、各車種専用設計なのでフィッティングは抜群で生地も厚く、一見張り替えしたかのようなクオリティーの逸品だった。また1日かからずして取り付けれ、一気にインテリアの雰囲気を変えれるのも魅力的だ。

 

 

 

 

 

 

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ラインナップ、車種設定等はHPにて要確認。このいちショップにしてラインナップが豊富なのは、前述したMAYUMIさんがユーザー時代、インテリア系アフターパーツが少なく苦労した経験がベースとなり、現在のユーザーに少しでも気軽にインテリアカスタムを楽しんでもらいたいという思いからきている事がうかがい知れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第18回 春のドレスアップミーティング 春ドレ♪ in FSW

 

 

 

 

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最後にご存じの方も多いかと思うが、L-TIDEといえば今年で18回目を迎えるドレコン「春ドレ」と「夏ドレ」を主催、運営し、ショップとしての角度以外からもカスタムカーの世界が盛り上がるよう毎年奮闘している。

毎年全国から500台近い参加車輛の集う人気イベントだが、ドレコンのみではなく1日を通して芸能人によるステージショー、のど自慢大会、ビンゴ大会、時にねるとん等、様々な企画が催され参加者一体で盛り上がれるよう趣向が凝らされている。

 

 

 

 

 

 

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今年は前年度までの富士スバルランドから富士スピードウェイに会場を移し、4月5日に開催される。

イベント主催者としてのMAYUMIさんからユーザーのみんなにメッセージだ。

 

「イベントは趣味の場所。トロフィー目指すのも大事だけど、みんなが作ってきた愛車を唯一自慢できる場所なので賞や勝ち負けにこだわらず、とにかく愛車を自慢して見せて楽しんでください♪」

 

 

 

 

 

 

 L-TIDEホームページ

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